スーパー器用なお母さん
先日、ふと思い立ったのと周囲のプレッシャーもあり髪の色を何とかしようと思い、美容院にしようか自分でしようか悩みました。
美容院ですればプロなんだし安心だろうという考えと、自分ですれば安くあがるという安直な考えとの狭間で揺れ動きました。 外食時に寿司にしようか焼き肉にしようか迷うくらいの深淵な苦悩です。
以前自分で実行した時は苦戦したあげくみごとに玉砕したという記憶がよみがえって、あまりにも無謀だと悟り「安全・確実な美容院」に心が傾き始めた頃にユミさんの何気ない一言「お母さん(ユミさんの)にしてもらえば~」
おおっ!!と思いました。そうです、ユミさんのお母さんは超器用で何でもこなしてしまうスーパー達人お母さんなのです。 僕とユミさんは不器用です。ですからユミさんにやってもらうという選択肢は皆無です。残念ながらお母さんのスーパー遺伝子は弟に吸い取られたようで隔世遺伝に期待するしかありません。乞うご期待です。
お母さんにおそるおそるお伺いをたてると快い返事を頂き進むべき道は確保です。 となれば早速、薬局に出向き毛染め購入。 ワクワクです
僕がしてもらった後に液が大量に余ったのでユミさんの弟夫婦のお嫁さんが立候補したので食後に2回戦開始。 ボトルの液を叩いたり振ったりして絞りだし塗ってからラップで封印。
写真はお嫁さんが封印の待機中でテレビ観賞中です。
僕の時は洗面所でマンガ読んでました。
期待に胸を膨らませながらドキドキワクワク待ってる状態です。
さあいよいよ感動のフィナーレが ・ ・ ・
やった~\(^o^)/
2人ともとてもきれいに仕上がりました
ここでもお母さんのスーパー器用ぶりはその実力をいかんなく発揮されました とても感謝ですありがとうございます
キレイにそめあがって2人とも超ご機嫌になりました
by 校長
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