開業当初は特に
こんにちは!
日本セラピストスクール富山校・ドルフィン砺波店です。
前から気になってた食パン専門店に行ってきました。
お店でスライスしてもらい、ついでにフランス産というバターも買ってみました。早速食べてみましたがおいしかったです。
富山校卒業後に開業、就職している人からのよくある質問・相談の1つ、広告宣伝について。
開業日や直近などにたくさん営業電話かかってくることがあります。 1日に数十件ということも。
正直仕事になりません。 ただでさえ初日や開業して間も無く慣れてないということもあり大変です。
いろいろと対応策もありますが断っても粘られたり、営業なのに営業と言わずアンケートとか言って長引かせたりなどなどあの手この手で攻められることも。
うちでは秒で断りますが粘られた場合、こちらからかぶせていくなどしていますが慣れてない人だと押し切られることも。
半年だけの約束が10年近く毎月請求され何の報告も無く何してるのかもわからないのでやめる旨伝えると怒鳴り散らす脅迫めいた電話あったり、開店して間もないにも関わらずいきなり7年以上の長期契約を契約するまでずっと粘ったりされた人もいます。
もちろん全部がそうではありませんし、そういう営業電話で魅力を感じ契約するかしないのか自営の場合は本人、雇われや業務委託の場合は経営者が最終判断することです。
卒業生にはそうしたことがあればまずは相談してくださいと伝えています。そのうえで判断されたらいいと思います。
富山校では店舗選定や備品の購入、宣伝・集客などできるだけ費用かけないよう指導しています。
できうる限り必要最低限ではじめてやってみて後からどうしても必要なことや物があれば追加していけばいいとしています。
宣伝、集客ももちろん必要でずっと考えていかなければならないことですがたくさんコストかければ結果がでるというものでなく、かと言って全くかけなければ特に開業当初は行き詰まることもあります。コストをかけようと思えば際限なくできますし、かけないでおこうと思えばゼロにもできるのが宣伝広告費です。 大事なのは費用対効果をどうかんがえるのか。
富山校では月に支払は1万円まででいいと言ってます。ちなみにうちでは開業当初除き月々5千円でずっとやっています。これで充分だと思います。
繰り返しになりますが最終判断するのはご自身、もしくは経営者です。
その判断に行きつく前に富山校に相談されてくれれば個別対応でベストだと考えられるプランを提案しています。
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