協力金や支援金などの仕訳について
こんにちは!
日本セラピストスクール石川校・富山校・北陸校です。
石川校、富山校の卒業生から新型コロナウイルス対策による持続化給付金や拡大防止協力金、助成金、支援金などを申請し入金された場合の仕訳のやり方について質問ありましたので参考までに載せます。
給付金・協力金・助成金・支援金が入金された場合は、以下のように仕訳します。
例 持続化給付金が普通預金に100万円入金された
【仕訳】
借方勘定科目 | 借方金額 | 貸方勘定科目 | 貸方金額 | 摘要 |
普通預金 | 1,000,000円 | 雑収入※ | 1,000,000円 | 持続化給付金 |
※消費税法上の不課税取引です。
感染拡大防止協力金については地方自治体により名称が異なる場合があります。
給付金、協力金、助成金、支援金などの制度の詳細により、仕訳や処理が異なる場合があります。
詳細は制度を実施している団体、税理士、所轄の税務署などにお問合せ下さい。
以上、参考にされて下さい。
日本セラピストスクール石川校、富山校卒業生で開業などされている方で給付金、協力金などを申請し、すでに入金された人もおいでます。
卒業生で申請などについてよく分からないなどありましたらご連絡下さい。
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