一流になるためには〇〇
日本セラピストスクール石川校・富山校です。
金沢市の女性の方から整体師、フットセラピスト、リンパケアリストコースで資料請求ありました。 ありがとうございます!
2年前くらいになりますがたまたま見ていたテレビ番組で「一流になるためには〇〇」というクイズ形式の問いが出たとき、元なでしこでW杯優勝、よくバラエティー番組にでてる方が「しっかり歩くこと、まっすぐ歩くことから始める」と答えられました。
これに対し司会役の芸人の方は「えっ?まっすぐ歩くのは意外と難しいってことなんでしょうか?」
元なでしこで国民栄誉賞も受賞された方は「そうですね、けっこうななめとかいっちゃう人多いんで。まっすぐ歩きますね。はい」
好きな司会者ランキング1位になったこともある司会の方「とりあえず、あの~早退して頂いて」(笑)
ですがそこで日本プロ野球史上唯一3度の三冠王達成した元プロ野球選手の方は「いや、言ってることよく理解するよ、俺は。うん。(中略)自分がまっすぐ歩いているつもりでもとんでもないところへいってるっていう。そこから直さないといけないんでね。」
芸能界1イイ匂いとも言われた司会の方は「あの・・どうも失礼しました。」と謝罪しスタジオは和やかな雰囲気となっていました。
まっすぐ歩くという一見ごく簡単なことのようでもその実、決して簡単なものではないということなんだと思います。
日本セラピストスクールで1番最初に教える実技に「押す、もむ、さする」があります。
基本中の基本でもっともシンプル、かつ最も重要な要素です。
私は1000人をはるかに超える数の施術者・整体師・セラピストを知っています。
中にはネットでとても評判が良い、口コミがいいお店や整体師・セラピストも数多くおいでます。
手技の言い方、呼び名はいろいろとありますが「押す、もむ、さする」といったもっとも基本的なことをできる施術者、セラピストというのは意外に思われるかもしれませんが非常に少ないです。
今まで入校された方でも経験者、現役、ベテラン、国家資格取得者の方も多くおいでましたが基本ができている人というのはほぼ皆無というのが現状です。
もっとも危惧すべきは「自分はできている」と思っているが実際はできていないということ。
日本セラピストスクール富山校ではこれら基本的なことを受講開始直後から卒業後も繰り返し指導しています。 心身で覚えてもらえるように。
基本があればどれだけでも応用できます。 基本ができていなければ何もできません。
基本ができている人は大丈夫です。
日本セラピストスクール石川校・富山校は「あたりまえ」のことを「あたりまえ」にできる整体師・セラピストの養成スクールです。
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